病み姫セルフヘルプアドバイザーでヒーラーのサティです(^^)
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前回の“病み姫回想日記【抗うつ剤を使わずにうつ病を治したい】”の続き
一日10種類以上の薬を飲んでもうつ病やパニック障害、様々な依存症は少しも善くならず、副作用に苦しむ日々の中で私が抱いた疑問
“心を病むのは生まれつきなのだろうか?”
“神様に嫌われているのだろうか?”
“私は心が弱いから一生心を病み続けるのか?”
私は一生薬を飲み続けて副作用に苦しまないといけないのか?
外にも出られず何もできず
死んだほうがましじゃない???
そう思うと、悔しくて仕方なくて自分自身と神様を恨みました。
でも今の私が確信して胸を張って言えること、
“心を病むのは生まれつきなのだろうか?”→NO
“神様に嫌われているのだろうか?”→NO
“私は心が弱いから一生心を病み続けるのか?”→NO
だから誰でも必ずうつ病は治すことができます。
一つだけ条件はあります。
それは
“自分はうつ病を治すんだ”
という意志を持つこと
(無意識・意識的にうつ病を治したくない人、治したくない時期ってあるんです。それはまたの機会に書きます)
“自分はうつ病を治すんだ”
という意志があれば誰でも治すことができます。
私の場合、うつ病(心の闇)を心から手放したいと思ってから以下のことを専門家の先生や友達、家族に助けてもらいながら取り組みました。
①自分自身と向き合うこと(インナーチャイルドの癒し、自分の素敵なところを知る、自分の苦手なことを知る)
②根気よくあきらめずに取り組むこと(焦らない、結果ばかり追わずプロセスを大切にする)
③人間の身体・心・魂を客観的に知ること(身体と心と魂が喜ぶことと嫌がることを知る)
④がんばらなくて良いところとがんばるところを分ける(自分の中で手放すこと、あきらめること、続けることを整理整頓する)
この4つの体験記をまた書いていきたいと思います。